翻訳ブログ

山口県の翻訳・DTP会社チヨマキ・ワードのMAKIKOです。

コンパイルエラーが出て、Microsoft 365のWordがどうもおかしい。そう、10月でoffice 2010のサポートが終了するためやっと重い腰を上げインストールし、晴れてMicrosoft 365民となった。これからはず~~っと最新版のoffice製品を使うことができると思うと嬉しすぎる。

 

ただただただ、このコンパイルエラーをなんとか回避しないと安心してレイアウトができない。(環境が整っていないことが極度のストレスとなる私。)

 

原因は、Tradosの「MultiTerm」がwordにアドインされていたから。

  

…..ということで、「MultiTerm」を即アンインストールした。

アンインストール時に取捨選択できるのでwordへアドインするという項目のみを選択する方法もありそうだが、DTPオペレータにMultiTermは必要なし!ということでめちゃくちゃ古い(2011年とかあった)「MultiTerm」達をせっせと捨てた。

 

その後1か月は問題なく動いている。

山口県の翻訳・DTP会社チヨマキ・ワードのCHIYOKOです。

午後から『Trados Studioで簡単に用語集をつくるには』ってウェビナーを受講した。Trados歴は長いけれど、なぜかMultiTermはあまり得意じゃない。誰かが作ってくれた用語集はもちろん使えるけど、ゼロから自分で作るのが得意じゃない。そんな私にとっては、今回のこのタイトルは十分魅力的だ。

しかし・・・私の知りたかったSTEPは「みなさんもうご存じだと思われますが・・・」って言葉でスキップされた(←そうか、そこまでも行ってないのね私(地味に凹んだ))。
それでも、知らなかったアドインソフトについても知ることができたので、聴講して正解だった。

オンライン講義、セミナー、ウェビナー・・・と最近はバンバン聴講させてもらっているので、内容がすっ飛んでしまいそうになる。もったいない、もったいない。なるべく「なにか1つだけでもすぐに取り入れる」ってことは心掛けている。とりあえず、アドインは明日から使ってみよう。

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1ヶ月にわたった「通訳翻訳フォーラム2020」も今日が最終日となってしまった。まだ半分くらいしか聴講できていないので、私の中では9月も引き続き録画機能を利用させてもらう予定だ。

そんな中、いくつか聴講したマーケティング的な内容を含む講座内で「ブティック型」なる用語を何度か耳にした。「洋服屋さんみたいに、一人一人に細かく対応します」って雰囲気の言葉なのかしらって漠然と理解していたつもりだったのだが、全編英語の講座内でも使用されていたので、こりゃビジネス用語っぽいなってことで気になって調べてみた。

翻訳会社のしばりではネット上ではあまり使用されていない感じたけど、ざっくりと言えば『ブティック型エージェント(小規模エージェント)』ってことらしい。更には、それなりの得意分野(特定業界・職種)がある会社・・・とかもあった。

チヨマキはブティック型エージェントってことじゃろね。ならば、ブティック型をしっかりアピールできるようにいろいろ発信していかんといけんじゃぁ~って、原稿書きは続く続く。

山口県の翻訳・DTP会社チヨマキ・ワードのCHIYOKOです。

自分の中のアナログとデジタルの狭間を感じている。

ここのところいろいろな翻訳支援ツールについて勉強させてもらってる。必死でついて行ってる感じだ。個人的にはまだまだ「デスクトップ型がいいわぁ~」って強く思っているが、時代は「クラウド型」なんだろう(苦笑)。

クラウド型は何度か使っているが、やはり、とにかく、どうしても「遅い!!!」って、作業中に無駄にイライラが蓄積していく(「5G」になると嘘みたいに解消されるって期待していいんだよね)。待ってる時間も1日単位で考えると、作業工数に実は影を落としている。あと、言わせてもらえば(苦笑)、作業が途切れることで訳文理解って言うか、ロジックが途切れて、そのたびに振り出しに戻らされてる気がして仕方ない。最終的に気持ちが切れることが多い(←私だけ?)。

自動翻訳のところ、PE済みのところ、あいまい一致から翻訳したところ、新規翻訳したところ・・・ってな感じで全体のツギハギ感がこれまで以上にすごい!!! 最終的にこれを全体的に推敲する仕事って誰かがするのか? 

過渡期ってこんな感じなんだろうか?(初めてTradosって便利って思えるようになるまで、1年くらいかかった気がする~私)
AIは興味深いし、ブームっぽいし、今の流れは必然だろうけど、便利なんだか不便なんだか分からなくなりそうなときもある。いずれにしても、様々な案件に最善の方法で対応できるように準備はしっかりすべしだな(私)。

山口県の翻訳・DTP会社チヨマキ・ワードのMAKIKOです。

 

「日本語から英語に翻訳すると1.5倍は文字量が増えますよ~~~~ぉ」と、声を大にして言いたい。

さらに声を大にするならば、ヨーロッパ言語は3倍程度に増えますよ~。(特にラテン語系)

日本語からスペイン語展開の取説を作成した際の増えっぷりは半端なく、例えば10行程度の表が倍の20行以上になったのを覚えている。

 

wordのようにページが連続してレイアウトできるソフトは、文字量がいくら増えようが全く問題ないのだが、イラレやppt、excelを使用してギュギュっと1ページに収められている原稿は、作成の段階でもう少し余白を確保しておいて欲しい。

 

でも、無理なんだろうな~。だって、多くの原稿作成者が文字量が増えることを知らないのだから。知っていても、日本語原稿を作成する際には、まだ多言語展開するかどうかも決まっていないケースも多いのだから。

 

最近は事前にこの情報をお客様へお伝えし、原稿作成の際にご留意いただくようにしている。

これも『翻訳+レイアウト』で納品できるアピールポイントとポジティブに受け取っています。

山口県の翻訳・DTP会社チヨマキ・ワードのCHIYOKOです。

「チェック作業は『絶対に間違いがある!!』って気持ちでやるのが大事なんよ!!」ってMAKIちゃんに長年言われ続けている(苦笑)。

自信を持って作業しているが、地味なところで信じられないエラー入力をしていたり、集中しているからこそ「大満足の訳出セグメント」にはそれゆえの短い訳ヌケがあったり・・・・。もちろん、様々なツールを駆使して機械的なエラーつぶしはしているが、最終的に人力は何より強力だと思っている。大いなる矛盾とも言える。

今やっている作業でも、最終チェック(出力紙)で思わぬ指摘が・・・これを目の当たりにするとさすがに凹むが、気持ちも引き締まる(そして、言い訳として「人間は間違えるんちゃ・・・私も人間」と言い、平静を装うとする~私も人間(苦笑))。

人にしか見つけられないエラー。ここはね、AIじゃできない~。

山口県の翻訳・DTP会社チヨマキ・ワードのCHIYOKOです。

原稿に不明箇所があるのは、翻訳あるあるだ。今はインターネットがあるので、探せばいろいろな情報が容易に手に入るから、図書館とかに行く必要もない。それでもわからないときは、その分野に詳しい人を知ってたりすると、秘密保持に抵触しないように注意して直接質問したりもする。

そんなこんなで調べるを繰り返すと、最初は見えなかったものも見えてくるようになり、数日後の(私の場合)朝イチで原稿を読むとスーッと内容が理解できたりする。

できるだけ、お客様の手を煩わせないように、できることは自分でやるのが翻訳者の責任だと思う。エージェントの立場で言えば、「すぐ聞いてくる姿勢」は苦手だ。もちろん、どうしても分からないときは、最終的には質問することになる。

調べられる時代だからこそ、人に尋ねるのって結構勇気がいる。納期との相談にもなるが、調べるのは嫌いじゃない。

山口県の翻訳・DTP会社チヨマキ・ワードのCHIYOKOです。

ここ数日、ほぼ10年くらい前の作業フローをテスト中だ。ただ、つい最近まで「溜め込んでた資料」をほとんど断捨離してしまったので、本来なら役に立っていたことが予想される資料がない・・・ネット検索でもある程度の情報は引っかかってくるが、やはり「あの資料」(捨てちゃった)が欲しい。

全体のフローはなんとか再現できたものの、細かい作業ポイントがいろいろあったのを記憶している。しかもこの作業ポイントが「かなりキモ」だったようなモヤモヤっとして記憶もある。

思い出せないから、このまま突き進むしかない(←嫌だなぁ)。

最近はずっと機械翻訳に関する記事を中心に読みあさっていたので、まさかこのタイミングで自分が10年も後戻りするなんて予想もしていなかった。

この作業ができるからって、『できます!! CHIYOMAKIならそれできます!!』ってアピールが直接売上アップに繋がるのかどうか、これを自慢していいものかどうかも分からない。ただ長くやってるとこういうのも時々ある。『新しいことも古いことも両方できますよ』って、あらゆるオプションを提案できることには間違いない。

山口県の翻訳・DTP会社チヨマキ・ワードのCHIYOKOです。

社内で一次チェックした英語ナレーション案件を二次チェック中だ。今回は化学系で、元素記号が頻繁に登場している(高校は基礎化学までの私)。

ナレーション原稿の英訳は、お客様から「話し言葉のスタイル」でとのリクエストが多い。こういうときはいつもにも増してネイティブ訳者さんの本領発揮となる。本格的な字幕翻訳とは異なって、たいがいの場合はEラーニング用の字幕だ。文字数制限もそれほど厳しいわけではない。海外ドラマの字幕のようになっている必要はないが、やはりカッコ悪い「音原稿」は納品できない。少々手間はかかるものの、リピート案件となっているのでいつもより心なしか気持ちも引き締まる二次チェックだ。

山口県の翻訳・DTP会社チヨマキ・ワードのCHIYOKOです。

弊社の翻訳作業は、基本的にターゲット言語のネイティブ翻訳者さんが担当することになっている。先日の英訳案件では、翻訳担当がアメリカ人、チェック担当がアイルランド人というめずらしいコラボがあった。アメリカ英語とイギリス英語の相違点が少々気になったのだが、案件の性質上、この案件だけ特別で、これがベストオプションということになった。気になる点は、最終チェックの日本語ネイティブに吸収してもらうことを前提に進めることにした。

結果・・・二人の英語の違いよりも、翻訳スタイルの違いがはっきりと分かれたかたちとなった。二人ともとても几帳面に作業してくれるのだが、アメリカ人翻訳者はエラー回避のためなのか和文に忠実にできるだけ日本語の語順に沿った訳出で、一方の二次チェックを担当したアイルランド人は文章構造そのものを変えちゃうような校正をバッサバッサと入れている感じだった。最終的に日本人チェッカーが校閲して、完成品としては高い品質の納品物となり、お客様からも高評価を頂いた。

経費、工数、納期を踏まえるとこんな贅沢な作業フローは現実的ではないと思い込んでいたが、お客様からの評価を加味するとこれもアリかなと考え直した。

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