翻訳ブログ

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山口県の翻訳・DTP会社チヨマキ・ワードのCHIYOKOです。

「半年に数回程度だけ発生する案件だが、データの確認、翻訳用ファイルの作成、翻訳手配、納品までの処理に手間がかかってしまう。」というようなお悩みはないだろうか。

余程大きな会社でもない限り、社内に翻訳担当者がいないケースは珍しくない。例えば、実際は設計業務を担当している技術者・エンジニアが翻訳業務も担わなければならないことはごくごく普通のことだ。たかが数ページといえども、自分がやらなければならない業務を一旦止めて、数ページの翻訳作業を行うことが日常になってしまうのはやはり負担であろう。実際は翻訳作業だけではなく、翻訳⇒チェック⇒体裁を整える等の仕上げまでの一連の作業を一人でやらなければならない。負担は更に増えることだろう。

弊社では、一度ご発注頂けると納品までの作業フローが確立され、アサインされた最適な翻訳者はその後も同社様からの同様案件の担当となり、ご発注ごとに異なる翻訳者が担当することで起きる品質のバラツキも回避され、高く安定した品質の維持が実現される。この作業フローが確立された場合はVIPのお客様となり得、「多少の無理を言っても通る」可能性も広がる(苦笑)。

是非一度、少量案件でのご発注をお試しください。

弊社との相性の良さにお気づき頂ければ、その価値をご理解いたけると思います。

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「debris」を見ると必ず思い出すことがある。もう20年くらい前になるだろうか、和訳チェックで「デブリス⇒デブリ(debris)」って朱記を入れたら、その上から二重線で「デブリスでOK」ってさらに朱記を入れられた。社内翻訳者だったころのことだ。

「いやいや、絶対にデブリだから。」と食い下がったのだが、「客先用語でデブリスです。」と当時の担当者から冷静なトーンで返され、「こっちが絶対正しいのに・・・デブリス!?」って事務所内でキレ気味になったのを憶えている(注:辞書によっては「デブリス」の記載がある場合もある)。今なら「了承しました」の一言で幕引きとなるのだが、当時は若く、怖いものなしで「絶対」とか普通にあるって思ってた。

いずれにしても「絶対」ってのはない。そして、「正しいかどうかは最終的にはお客様が決める」ってルールも分かる。もちろん、翻訳を担当する立場での意見は丁寧にお伝えするとして、その機器が使用される場面やその会社の歴史を含む様々な背景や企業文化等を鑑みて、どの表現が適切なのかは、原稿だけしか知らない翻訳者の私が決めることではないのも理解できる。「デブリなのかデブリスなのか」ではなく、お客様とのコミュニケーションが重要事項だ。

経験は生かされ、今では作業開始前に頻出用語は確認し、その上で納品時に気になる点はコメント等を添付しているので、同じことが起きたとしても特に問題にはならないだろう。お客様にも気になる用語等はあらかじめ支給してもらうように丁寧に説明させてもらっている。準備8割本番2割ってことで、作業もスムースだ。

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日々たくさんのフリーランス翻訳者さんにご協力いただいて業務を行っているが、小さな翻訳会社であるがゆえにテトリスの如くスケジュールを嵌めていくような感じで調整が必要なことも多い。優先すべきは、お客様のご意向に沿ったスケジュールで納品まで進めることだ。ただし、ご希望納期までのリードタイムが短いときは、ときには特急料金をお願いするケースも出てくる。

これとは逆に、お客様が発注される際、時間的に余裕のある案件については、リードタイムを比較的長く持たせることで料金を抑えられるケースもある。こちらとしては、スケジュールに融通が利く案件はハンドリングもそれだけ容易になり、とてもやり易いし、余裕があると最適な翻訳者さんのアサインもより現実的になる(エースの翻訳者さんは人気者なので前もってスケジュールが分かると、確保もできる)。いろいろアドバンテージも多い。

「お安くできますよ。」ってキャッチーには言い難いものの、多少ではあるが料金を抑えるのには効果的なので、まさにWin-Winである。是非お試しください。

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コロナ禍でおそるおそる始めたツイッターがようやく半年を過ぎようとしている。「発信力」がテーマで始めたツイッターにもかかわらず、肝心の発信はまだまだ思うようにできていない。ただ、少しずつチヨマキを認知して頂いた結果のフォロワーさんからのつぶやきやリツイートから日々刺激をもらったり、「いいね」に一喜一憂したりする日常を楽しませてもらっている。

翻訳者さんのツィートからは、発注するときに注意すべきこと、翻訳者さんの目指すところ、リクエスト等、微に入り細に入りエージェントとしてのチヨマキにはとても参考になることが多い。自分が翻訳者という立場で読ませてもらうと、そうそう私もそう思うわ、なるほどそうなのね等、シンプルに仲間意識のような親近感が沸いてくる。この半年間でツイッターきっかけで購入した書籍も数多い。中には、私が翻訳を始めたころからそのお名前をよく存じ上げている皆さまからのツィートもあって、そのこと自体に勝手に感動したり、反対に自分の娘くらいの年齢の翻訳者さんやコーディネーターさんのツイートからもたくさんの情報をもらっているし、学ぶことも多い。私は社内翻訳者時代を含めて良くも悪くも一匹狼的だったらしく(苦笑)、この業界に入って以来ほとんど初めての同業者の皆様とのつながりを経験している。異文化交流レベルに新鮮だ。

文字のみの交流でこんなにも励まされたり、刺激がもらえたりするとは、正直思っていなかった。それが故の怖さみたいなものを感じるときもあるが、次の半年間の自分たちの成長ぶりを楽しみに地道に続けていこうと思っている。

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最近よく目にする「推し」って言葉は私の若いころにもあったのだろうか。

起業後の私は「推し」の製品を目にすると、どうにかして仕事に繋がらないだろうかと思うようになった。なんとかしてその製品に関わりたくなる。健康診断で訪ねた病院で見たスマートな検査機器に感動すると、そのメーカー名をなんとかして確認しておく必要がある。建設現場で最新クレーンを見つけたら、反対側に回り込んで「XXXXのかぁ、前見たのより新しいモデルだわ。」と思わず写真を撮る。テレビ番組で取り上げられた話題の製品の場合、製品名が報道されていないときは(某放送局の場合)、担当者さんの作業着の胸元のメーカー名を読み取ろうとする。とにかく日常生活で出会えた「推し」の製品について、なんとか仕事に繋がらないだろうか・・・そして誰か紹介してくれないだろうかといろいろやってみるものの、当然こういうのは難しい。だから「つながる」ところがビジネスになってるんだなぁ。

それならば、なんとかして「推し」てる気持ちだけでも伝えたいと、熱い気持ちを記した「手紙(ファンレター)」にチヨマキのパンフレットを添えて投函する。製品名、会社名から送り先を検索することはできる。いいなぁと思う製品に心動かされるたびに、アイドルの熱狂的ファンさながらに何度も手紙を出させてもらった。御用聞きメールではない、自称「スカウトさせてください営業」だ。仕事に繋がらなかったとしても、その製品にどんなに自分が感銘を受けたかという気持ちを現場の人に分かってもらえたら幸せだ。

実は、仕事に繋がったこともある。これだから世の中実に面白い。ストーカー気味の気持ち悪い手紙が来たと思われないように最新の注意を払いながら、これからも「スカウトさせてください営業」は続くのだ。

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「仕事さえ取れれば、いい翻訳(DTP)パフォーマンス見せれるんだけどなぁ~。なにせ仕事取ってこないと何も始まらんのよぉ~」って話が“社内だけトーク”に出てくるときがある。こんなときは、仕事がパタリと止まり、電話もメールも壊れてるんじゃないかってくらい静かになるときだ。コロナ禍である。特別な用事もないのに直接客先訪問するのはさすがに憚られる。そこで、御用聞きメールを出してみる程度はやるのだが、こんなときはお客様からも速攻で「お願いできる案件がありましたらご連絡しますね。」とのお返事を頂くことが多い。あるあるだ。

コロナ禍の営業活動では発信力も重要ということで、新しいお客様にチヨマキをより見つけてもらい易くするためのアクションとして、年末にホームページをリニューアルした。こちらはGoogle Analyticsも駆使してやっていく予定だ。

社内翻訳者として翻訳作業のみに邁進していたころは、営業がいかに大切かなんて考えたことなど少しもなく、日々邁進する仕事があるのは当たり前くらいに思っていた。ところが起業後は、あたり前だが仕事は自分たちで取ってくるしかない。ザ・素人の営業活動はいろいろな意味で本当に大変だが、自ら仕事を取りに行く経験を通して、お客様のニーズを直接知り、よりよい提案ができるように常に考えるようになったのは大いなる収穫だった。だからこそ、ひとつひとつの案件により愛を持って納品までの責任を全うしようと強く思えるようになった(もしかしたら翻訳者としてはそれほど必要のないことかもしれないが・・・)。

納品させて頂いた翻訳そのものが営業してくれるようになるまでは、チヨマキを知って頂かないことには何も始まらない。その上で実際にご発注頂くまでには、更なるアクションも必要だ。ご縁あってチヨマキにご発注頂いているお客様、どうか末永くよろしくお願い致します。そして、まだお会いできていないお客様、ご縁が頂けますことを楽しみにしております。 そして、営業活動は続く・・・。

山口県の翻訳・DTP会社チヨマキ・ワードのCHIYOKOです。

チヨマキでは、各地の美術館や博物館から英訳のご依頼を受注することがある。その殆どは各作品についての詳細な説明分であるため、理解するためにじっくり読み込む必要がある手ごわい文章が多い。

英訳は、弊社のエース級のネイティブ翻訳者さんが担当してくれる。美術館や博物館関連の案件はご指名を頂くほど人気の翻訳者さんだ。アート系だからなのか、どうしても日本語原文には抽象的表現が多く使われているのだが、彼の訳出は、参照用として支給する作品データをきちんと鑑賞してくれているのがわかる仕上がりになっている。結果として、クロスチェックでは、すっかり鑑賞者の立場で読み進めることができる。

チャンスがあるときは、その美術館や博物館をこっそり訪ねて、「説明文」と併せて実際の作品を鑑賞させてもらうときもある。そのときは本当にニヤニヤが止まらない。そういえば、ホテルや旅館のHPのときも同じだ。こっそり訪ねて、ニヤニヤしてしまう。早くまたいろんなところへ出向いて、ニヤニヤしたいものだ。

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少し前まではPE(ポストエディット)のに対するマイナスな意見だけしか目にしなかったように思うが、最近はそこは特に触れることなく「普通にひとつの案件としてやってますよ。」って雰囲気のものをよく目にする。私もPE案件は前と比べて少しだが作業し易くなったんじゃないかと思っている(だからこそ、人がやる翻訳に価値があることをより意識しているつもりだ)。

チヨマキは小さな翻訳会社。基本は「なんでもやりますよ」ってスタンスだ。ずっと刀で一本で戦えるわけじゃない。鉄砲も使えてこその侍だと思う。現場はいつの時代もそうなんじゃないだろうか。いろいろなオプションを駆使してより良いオプションが提案できるのが、特に私たちみたいな小さな会社のいいところなんだと信じている。

先週どこかで『MTを使って生産性があがるなら、それもまた面白い』ってフレーズが目に入った。これだよこれ!! 最近忘れそうになってたけど、『面白い』は基本だ。(長州藩は海防強化のために西洋式の鉄製大砲を鋳造するための反射炉の築造を計画していた・・・あの時代にだ。面白過ぎる。勇気もらえるな。そして、チヨマキも長州人だよ)。

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以前客先で『タイ語とか、トルコ語とか・・・・・も勉強しています。』と聞いたことがある。マイナー言語(ではないのかもしれない)の勉強は苦労が多いのではないかと勝手に思うが、積極的に取り組んでおられる様子でびっくりした。いや、すばらしい。

『タイ語』の音イメージはあったのだが、『トルコ語』はどんな音の感じだっただろうか。すぐに浮かんでこなかった。子供の頃、タモリさんがまるでその言語が本当に話せるかのごとく中国語を話すマネをするのを見たことがある。あの完成度は再現できないものの、実は私も色々な言語の音マネ・・・・自己満足レベルだが苦手じゃない(笑)。想像もできないのはちょっと悔しいので、すぐにYouTubeで調べてみた。短いフレーズだったが、トルコ語がなんだか『シシカバブー』にしか聞こえない自分の耳が悲しかった。カナダの語学学校で同じクラスにものすごい美人のトルコ人女子がいたのだが、彼女はいつも流暢な英語をしゃべっていたので、残念ながらトルコ語とは繋がらなかった(私が会って話したことのあるたった一人のトルコ人なのにだ)。

イメージが浮かぶと、トルコ語もより身近に感じられるようになる気がする。日本語、英語、あともう1言語できたらなぁ。

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MTまたはNMTで翻訳してもらうには適切な日本語が使用された原稿でなければならない。『プリエディット(pre-edit)』がより重要になってくる(日本語原稿段階での意味不明の句読点の使用が原因で、訳出がそれ以上に意味不明になることがある←現在こちらは『ポストエディット(post-edit)』での対応となることが殆どだ)。
しかし、現状は『プリエディット(pre-edit)』作業は、各翻訳者が作業時に前後の意味や「行間を読む」ことで翻訳に反映させている。つまりは「翻訳作業」に含まれている。思えばライターでもない翻訳者が原稿修正をするのは少々リスクが高いのではないだろうか。

それならば「テクニカルライティング」の需要が高まるのだろうか?!

予算的にそれは厳しいのか?!

「ポストエディット(post-edit)」同様に「プリエディット(pre-edit)」は人が頑張る仕事なのではないだろうか(原稿の出来不出来によっては、この『プリエディット(pre-edit)』が意外と重要な作業になりそうな予感もする)。

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